フィッシュストーリー

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そう言えば、『ゴールデンスランバー』『アヒルと鴨のコインロッカー』の事は書いたけど、『フィッシュストーリー』の事に触れていなかったので、今更ながら...

正直、中村義洋監督が伊坂幸太郎原作で作ると、外れがない(きっと監督が伊坂ファンなんだろう)。
原作自体が短編なのだけれど、いくつもの時代とシチュエーションが、それぞれにつながっている伊坂ワールド炸裂の物語。
1975年・・・パンクバンド“逆鱗”が「フィッシュストーリー」を生み出した時代。
1982年・・・雅史の学生時代。
2009年・・・麻美がシージャックに遭遇する時代。
2012年・・・彗星衝突の危機を迎えた時代。
の4つの大きなストーリーが交互にそれぞれ展開し、それが『逆鱗』という名のパンクバンドのある曲を軸にして、それぞれつながっていく。

「フィッシュストーリーが、いつか世界を救うんだよ。」
という、おとぎ話みないなお話しだけど、ほんの些細な出来事が、いつか何かを変えるかもしれない。いつかどこかで誰かとつながっていくのかもしれない。という、大きなテーマを伝えてくれていました。

本当に、好きな映画の一つです。
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by cc-takec | 2010-11-02 22:44 | 映画
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写真、本、映画、ときどき音楽の三行日記、でも最近はライブの報告ばかり...


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